パンづくりの哲学

人生に、おいしいパンを。

毎日食べるパンだからこそ、安心・安全はもちろん
栄養価が高く、おいしいパンを食べていただきたい。
それが創業から変わらぬキャスロンの想いです。
主原料の小麦は香り、味の濃さ、口どけがより際立つ
宮城県産小麦「ゆきちから」。
小麦本来のうまみと香りを引き出す天然酵母。
余計なものは加えず、吟味した素材のみを使い
手間ひまかけたパンづくりを続けてきました。
パンをスライスした断面に見える気泡の跡「すだち」の
絶妙なバランスは過不足なくしっかり発酵したサイン。
100%天然酵母、無添加、毎日の食卓に寄り添うパンは
20年間みがいてきたおいしさです。
ぜひ一度お試しください。

人生においしいパンを

天然酵母

自家培養酵母のルヴァン種、白神こだま酵母をすべてのパンに100%使用。
小麦粉のうまみを引き出し、深みのある芳醇な香りをつくります。

キャスロンでは国産小麦と相性のよい白神こだま天然酵母とライ麦からおこしたパン作りの原点、自家培養のルヴァン種を100%使用しています。天然酵母を使う一番の理由は何と言ってもそのおいしさ。そして栄養価の高さです。
一般的な製パン用イーストは発酵力の強い酵母のみを培養してつくられており、発酵力がとても強く安定した優秀な酵母として広く使われていますが、純粋培養のためパン酵母以外の酵母や微生物がほとんど含まれていません。
対して、天然酵母に含まれる酵母の数はイーストに比べはるかに少なく、発酵力が不安定なのでパンづくりには高い技術と経験が必要になりますが、ベーカリーなどに自然に存在する様々な酵母や微生物も含んでいます。自家培養のルヴァン種には乳酸菌や、ベーカリーに住む酵母やお店の裏に広る紫山の森に住む酵母たちが共に生きています。

そして、白神こだま酵母は自然界に存在する糖質「トレハロース」を多くもっているため、しっとりとした食感と自然な甘みをパンに与えてくれる特徴があります。自然に存在する酵母や微生物がつくりだすおいしさのハーモニー。それがキャスロンのパンのおいしさの秘密です。
また、パン生地の中では酵母が発酵と増殖を続けています。酵母の増殖にはビタミンやミネラルが必要なため、酵母の絶対数が多いイーストは栄養素も多く消費されてしまいます。天然酵母は酵母の数が少ないため長時間発酵が必要となりますが、じっくり発酵することで小麦粉を熟成させ、ビタミンやミネラルなどの栄養素も損なうことなく、小麦本来のうまみを引き出してくれます。
毎日食べるパンだからこそ、おいしく、栄養価も高いものを食卓に。それがキャスロンのパンづくりの原点です。

小麦粉

主原料は宮城県産小麦「ゆきちから」。
香り、味の濃さ、口どけが際立つパンに最適な品種です。

香り、味の濃さ、口どけの全てが際立ち、なによりもおいしいこと。それがゆきちからを選ぶ一番の理由。
パンが発酵して膨らむために必要なグルテンの含有量が他の国産小麦に比べて多いこと、そして硬質できめ細かいため口どけがとても良く、小麦本来の香りと味が強いのが特徴です。パンの風味や味を左右する一番重要な主原料だからこそ、試行錯誤を繰り返して選びぬきました。
国産小麦は外国産小麦に比べグルテン含有量が少なく、パンづくりには手間と技術が必要となりますが、全ては「おいしさ」のため。20年間毎日、愛情を込めて手づくりを続けています。

無添加

吟味を重ねた素材のみを使用。
余計なものは加えず、丹精込めて毎日手作りしています。

吟味した素材を使用し、手間ひまをかけて無添加でパンをつくるのも全ては「おいしさ」のため。小麦本来のうまみと香りを最大限に引き出すために、小麦の風味を引き立てながら自然な甘みと風味をパンに与えてくれる素材を選びました。余計なものは加えず、シンプルな材料のみで行うパンづくりだからこそ、ひとつひとつの素材の味が大きな違いとなってパンにあらわれます。
バター
北海道産フレッシュバター
岩塩
モンゴル産
砂糖
北海道産 てんさい糖
小麦
宮城県産、フランス産